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フラメンコダンサーNATSUMIのフラメンコな日々
昔の記事はアメーバブログにあります♪徐々に移行していきますのでよろしくお願いします!

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ピンクリボンフェスタ 一宮

一宮のフラメンコ教室アンダルシアからのお知らせです!

10月18日(日)
第7回 ピンクリボン一宮 元気健康フェスタ
一宮市民会館大ホールにて元気健康パフォーマーコンテストに出場することになりました!

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私たちフラメンコ教室アンダルシアのメンバーはセビジャーナスのアレンジバージョンを踊らせていただきます。

一宮市民会館の大ホールで踊るのは初めてなので張り切っております!

とても広い舞台なのでマントンを使って思う存分動き回るつもりです。

出場時間は13時頃になります。

 

画像はピンクリボン一宮公式Facebookより引用させていただきました。

野外の公演では屋台なども出て、お祭り気分が味わえそうですね!

小さなお子様からお年寄りまで楽しめるイベントになっていますので、お時間ありましたら是非お越しください。

お待ちしております♪

 

 

渡辺紀子先生のレッスン

皆さん こんにちは♪

一宮では9月になって雨が多いですが、暑さも和らぎ、踊りのレッスンには良い季節になってきました。

先月29日には一宮のフラメンコ教室アンダルシアにてマドリッド在住のフラメンコ舞踊家、渡辺紀子先生のクルシージョがありました。

ちなみにクルシージョというのは短期レッスンのことです。

3か月くらいはかかりそうな振付を1時間でやりますので、文字通り「苦しい!」面もありますが、

1年に一度の大変貴重な体験のできるレッスンです。

みなさん集中して受けて見えました。

 

一時間目はファンダンゴ・デ・ウエルバ。

サリーダ(前奏)から歌振り一つの構成です。

ソレア・ポル・ブレリアなど応用できそうなカッコ良い振りもあり、

伝統的なファンダンゴ独特の振りもあり。

これからたくさん練習して、末永く踊っていきたい振付です。

 

二時間目はファルーカ。

複雑で凝ったサパテアード(足技)を教えていただきました。

最近のファルーカの振付は、コンパスのつなぎ目がわかりずらいトリッキーなリズムを使うことが多いようです。

 

三時間目はシギリージャ・コン・マントン。

マントンを使用したしギリージャです。

マントンを回す、体に巻き付ける、床にたたきつける(!)など多彩な技の数々。

ついてゆくのに必死でした(^^;)

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3時間ものレッスンでお疲れだったと思いますが、紀子先生の笑顔素晴らしい・・!

また来年もレッスンして頂けるのを楽しみにしています。

ありがとうございました!!

 

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空手道場にてフラメンコ体験会

みなさん、こんにちは!

フラメンコ教室アンダルシアのNATSUMIです。

先月29日に岩倉市の石黒道場にて「夏休み体験!裸足で踊るフラメンコ」

というイベントをさせて頂きました。

フラメンコは靴底に釘のついたシューズを履くということで、踊る場所が限られ、

たくさんの方に体験してもらうことが難しい踊りでもあります。

それはとても残念なこと…

もっとフラメンコの楽しさを知って頂きたい!

ということで、今回は「裸足で踊る」フラメンコです。

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いつも石黒道場で空手を習っている小学生の子供たち、

保護者の方をはじめ、体験会のうわさを聞いて興味を持ってくれたご近所の方が10数名集まってくれました。

ルンバを一節、振付をしました。

リズムに合わせて歩く導入部分、簡単なジャマーダ、パソ(ステップ)を2種類、簡単な回転の組み合わせです。

やってみて分かったのは、フラメンコって裸足でも問題なく踊れる!ってこと。

その場に留まってやる足技をやらない分、身体の動きは大きくなりました。

初心者向けの振付としては、むしろ運動量はUPしたかもしれません。

裸足なので、足の裏で体重を支えた時の感覚も良く分かりますし、

体の軸を意識したり、左右の足の体重移動も分かりやすいメリットがありました。

もちろん、上半身の動きは靴を履いている場合と何ら変わるところはありません。

踊る中で、身体の軸や体重移動といった基礎的な練習を兼ねられるよう、また、

リズム、動きの楽しさを感じてもらえるような要素も取り入れました。

皆さん、とても熱心に取り組んでくれました。

2時間余りの体験会でしたが、うれしいことに最後には全員が音楽に合わせて踊ることが出来ました!

 

教室と違って、講習会や体験会は一期一会です。

皆さんとの楽しい時間をありがとうございました。

フラメンコを知って頂くキカッケになると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

2015年七夕祭りステージ

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2015年7月23日

一宮七夕まつり初日の今日、iビル特設ステージにてフラメンコを踊らせていただきました。

天候が心配でしたが、ありがたいことに夕方出発するころには雨があがっていました(^_-)-☆

 

フラメンコ教室アンダルシアの出番は今日のラスト、19時30分。

ちょうど日が沈んで真っ暗になる頃でした。

 

お客様も結構な人数の方が座ってみえました。

準備を終え、舞台を見に来てくれた懐かしいお友達とお話ししたりしているうちに出番がきました!

 

今回はCD音源での舞台です。

プログラムはこんな感じでした。

 

1・オープニング~セビジャーナス

カスタネットを使い、賑やかに!

 

2・フラメンコ教室アンダルシアの定番ルンバ!

フラメンコ教師になって初めて振り付けた曲で、10年以上やっています。

 

3・ガロティン

NATSUMI ソロで踊らせていただきました。

帽子を使ったコケティシュな曲。

 

4・ファンダンゴ・デ・ウエルバ

こちらもルンバに続いて長くやっている曲です。

 

5・カラコレス

生徒さん2人が踊りました。

練習の成果が出て、息もピッタリ!

 

6・フィナーレ ~セビジャーナス

帽子やアバニコ(扇子)も使って華やかに!

 

今年の七夕祭りも楽しく踊らせていただき、感謝です♪

皆さま、ありがとうございました!

 

 

フラメンコのコンパス~その2

みなさんこんにちは♪

フラメンコ教室アンダルシアのブログへようこそ!

前回に引き続き、フラメンコのコンパスのお話しをしていきましょう。

フラメンコは指揮者もおらず、また楽譜を使わずに、ギター、歌い手、踊り手の3者がどのように曲を理解しているのか?

ということでしたね。

 

~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪

 

フラメンコを演じる人々の共通の理解となるのが、前回からお話しさせていただいて「コンパス」なんです。

例えばアレグリアスを踊る時は、伴奏のギタリストさん、歌い手さんにこのように伝えます。

(構成は一例です)

「最初はカンテ・サリーダをお願いします。カンテ・サリーダが終わったら舞台中央に移動して

ジャマーダをします。ジャマーダは2コンパスあります。ジャマーダの後すぐに1唄入ってください。

1唄が終わりましたら2コンパス弾いてください。そのまま足に移ります。

足はこんな感じで締めますのでお願いします。

ジャマーダをしますので2唄をください。1コンパス唄ったらレマーテを入れます。

2唄終りでジャマーダをしますので、締めてください。

シレンシオは11コンパスあります。終りの2コンパスでスピードを上げてください。

ジャマーダをしたらエストリビージョの唄をください。

ジャマーダをしたら締めて、一回コンパスを切ってください

エスコビージャは私から始めます

スビーダは4コンパスです。そのままブレリアに移ります。

ブレリア唄は1つでレマーテなしです。

舞台下手(しもて)のほうにはけていきますので、お願いします。」

 

ざっとこんな感じでお伝えすれば、思った構成どうり伴奏してもらえます。

ジャマーダとか、レマーテとか専門的なスペイン語がたくさん出てきましたが、

これらの説明はまた後の機会にさせていただくとして、今回はコンパスの説明をしましょう。

 

オレンジ色で示した部分は、曲の中で何をやるかコンパスを使って長さを説明しているところです。

2コンパスというと、

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12

これだけの長さがあります。

その間ギターの基本的な伴奏を弾いてもらうとか、その間決まった足のリズムを打つというときに使います。

面白いことに、40コンパスやります、とか100コンパス続けますのでよろしく、などと言うことはありません。

プロのフラメンコダンサーは足技の部分がすご~く長いことはありますけど、そんな風には伝えていないです。

数えるの大変ですからね!

そういう時は、終わる時はこんな風にやるからコンパスを切ってくれ!という感じにお伝えするはずです。

そう、緑色で示した部分がその例の使い方です。

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12 (動作で示す)

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 ←締め

アレグリアスの場合、締めは10です。

ひとつかふたつ前のコンパスで次に締める約束の動作を示しておくと、

お約束通り、10で弾くのをやめてくれます。

 

順番が前後しましたが、足技などまとまった動作をする時には、

で示したような使い方をして、コンパスの位置を伝え、テンポなどの変化をつけると良いでしょう。

ちょっと難しい話になってきましたね。

もちろんフラメンコ練習生の皆さんは自分で説明できなくても先生が伝えてくれるので大丈夫です。

それでも、わかっているほうがいいですよ(^_-)-☆

 

最後に、ピンク色で示したような使い方をする時です。

「エスコビージャ(足を使ったリズム部分)は私(ダンサー)から始めます。」

というくだり。

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12

エスコビージャに入る前、コンパスが切れていて無音の状態になっているとします。

誰かが音を出さなければなりませんよね?

「せーの」と言うわけにもいきませんし。

ダンサーから始める場合は、例えばコンパスの下線で示した部分、1・2・3・までを足音を出したら、

それを聞いてギターやパルマ(手拍子)の伴奏者が4あたりから入ってくる、ということです。

もちろんギターからはじめて、後でダンサーが入る場合もあります。

 

このように楽譜がなくても、また指揮者がいなくても、

ダンサー、ギター、歌い手、パルマが一丸となって一つの曲を演じることができるわけです。

 

~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪~♬~☆~♪

フラメンコを踊るためにはコンパスの理解が非常に大切です。

フラメンコ教室アンダルシアでは各クラスの課題曲について、単純に振付を覚えるだけではなく、

コンパスを理解できるように指導させていただいています。

文章で書くと難しそうに感じられてしまいますが、

歌うようにアクセントをつけて数えるだけなので、

いちど覚えてしまえば簡単ですよ♪